2010年12月8日水曜日

アルゲリッチ

もう10日ぐらい前のことですが、アルゲリッチを聞きに行きました。マルタ・アルゲリッチ。私はクラシックを聞かないのでよく知らないのですが、何でもすごいピアニストなんだそうです。
なぜ行ったのか、といえば、うちの娘が入っている少年少女オケがリハーサルをやらせてもらえることになり、それを公開リハーサルにすると言うのです。しかも、指揮をするのがアルミンクということで、行ってきました。
弾いているところを見ていると、タッチがものすごく柔らかく、ダイナミックスというのかな、ピアニシモ、フォルテシモの幅がメチャクチャ広かったように思います。
後ろでラッパを吹いていた娘は「アルゲリッチやばい。音の粒だちがハンパない」と、チト下品な表現ではありましたが、大変感激していたようです。

2 件のコメント:

  1. 娘ちゃんの表現は、ぜんぜん下品ではなく、むしろ感性の豊かさを表してますね。 今の子は、"やばい"を 絶賛に使いますよね。

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  2. そうなんだよね。うまい、ヤバイ、とかいっているね。感性が豊かなのか、ボキャブラリーがないのか・・・。

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