2014年7月13日日曜日

神田神保町

先週の日曜日、カミさんと息子と3人で神保町で食事をした。
めずらしいことだが、ま、ボーナスが出たので。

神保町というのは息子の提案だったが、お目当ての店は休みで、スペイン料理屋さんへ行った。

待ち合わせの時間の少し前に神保町の交差点に立ったので、ちょろちょろと散歩してみた。

あのブルーグラス・インが・・・他のお店になったものと思っていたが・・・
ブルーグラス・インは、大学4年生の時、Smokeyの16代目をやっていて、毎月出ていたお店だ。
ここと銀座ロッキー・トップに交互に出ていた。
もう、ずいぶん前に店をたたんだという話は聞いていたけれど、そのままこの名前にお目にかかれるとは思わなんだ。
ここと銀座では客層が全然違っていて、自分としてはこっちのお客さんの方がやりやすかった。









ビールのうまさでは東京で一番という噂もある「ランチョン」。
10年以上前に、神保町出身で三宅裕司の同級生だという職場の先輩と訪れたっきり。
ワシはすごくうまいと思ったが、その先輩曰く、「ちょっと落ちたな」。

今回は、ビールが好きでないカミさんと一緒のためこのお店は却下。グスン。

靖国通り沿いにはずっと七夕飾りが



 趣のある「矢口書店」。午後7時直前。夏の夕暮れ、通りの反対側からはヤケに魅力的な景色であった。



ふと見ると「芳賀書店」が・・・。
80年代の「ビニ本ブーム」の頃、ビル1棟まるまる芳賀書店だったのに。

芳賀書店のエレベータをのぼり、ドアが開くと、目に飛び込む「肌色」。
あれはすごかったなあ。

今はどんなものを売っているのでしょうか。