まあ、ひどい事故であった。
新幹線が200Km/h近いスピードで停止した列車に突っ込むなんて信じられない。
事故原因がわからないうちに先頭車両をこわして土に埋めるし、被害者の捜索は2日で打ち切るし、全く恐ろしい国である。
これだけの事故を起こした直後に、技術の優秀性を信じるとか何とか強弁するし・・・。これで、あの鉄道技術を買おうという国はなくなった、かな?そもそも、供与してもらった外国の技術を自分の技術として特許を取ろうなど・・・まあ、何というか・・・はぁ。
しかし、ネット上の批判、遺族からの批判を受けて、埋めた車輌を掘り起こしたり、鉄道省を批判する報道を管制しなかったりと、変わり始めているのも確かなようだ。
いずれ、われわれの国と同じような社会になるのかはわからんけど、少なくとも共産党から国民に少しずつ権力が移動しているのであろう。そして、これは不可逆的なものであるのだろう。たぶん。
できればお付き合いしやすい隣人になってもらいたいものだが、性格は変わらんかな?
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