2013年2月18日月曜日

KALA Ubassの弦交換

ちょっと前の話だが、KALA U-bassの弦を交換した。
ワース・クリエイションのライト弦である。

弦そのものは、何のことはない駆動用のベルトである。
機械について少し知ってる人なら見たことがあるかも知れない。バンドー化学のバンコードというものらしい。

我が実家は、かつて機械工場であった。
そのためプーリーというものは日常的に見ていたし、このベルトのようなものも見た記憶がある。
このオレンジ色は絶対に、かつて見たことがあると思うのだ。

だったら長いベルトを買って自分で切ればいいじゃん、と思う。
しかし、終端の処理が難しいようだ。

前のKALAの弦は、表面にでこぼこがあったりしたが、これはまん丸のツルツル。
さすがMade in Japan という感じである。
弦の手触りはKALA弦の方がいい感じもするが。

オレンジ色の弦は目立つ。ハワイアンらしくていいと、ある先輩に言われた。

1弦、2弦は巻いても巻いても、どんどん伸びる。お陰でこんな具合に。
ある程度伸びきるまで、カットするのは危険なので、しばらくはこんな状態である。

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